資格認定要件・申請について

※コロナの影響など社会的な変化に伴い、2020年4月以降コース内容が見直され資格申請の諸条件が改定されました。旧サイトに記載されていた内容やお手元の資料とは、資格認定基準および申請の諸条件が異なりますので、当サイトに記載されている内容をご確認ください。当サイト記載の内容が【最新版】となります。


資格認定要件を満たし、所定の手続きを行うことで認定証が発行され資格が取得できます。各資格ごとに認定要件が異なります。取得されたい認定要件をご確認の上、申請手続きを行ってください。

重要

資格認定コースについては、原則として全日程参加が受講条件となります。欠席の場合は修了証は発行されません。ただし、当協会がやむを得ないと判断した場合のみ、1日もしくは連続する2日は振替受講が可能です。その場合、同コースの該当する箇所について、次回開催時に振替していただけます。次回開催時に振替受講されない場合は、資格認定に必要な日数が満たされません。資格取得を希望される場合は、同コースを再受講いただくことで資格取得が可能となります。再受講料は定価の半額にて受講していただけます。

 

NLPコーチの認定について

認定NLPコーチの資格を取得されたい方は、以下の要件を満たす必要があります。

修了要件

認定NLPコーチ養成コースを受講し、下記を全て満たしている場合、コースを修了したと認められます。 修了が認められた方には、当協会より修了証を発行致します。

1.当協会所定の認定コース(※)全課程を受講していること
2.コースの内容に充分な理解を有していると当協会が判断できること

※認定NLPコーチ養成コースの全課程
・NLPコーチング®︎ベーシックコース修了  *オンライン受講含む
・または、NLPプラクティショナー・プログラム8日間修了後、NLPコーチング®ベーシックプログラムを修了していること

資格認定要件

下記を全て満たした場合、「NLPコーチング®認定NLPコーチ」として認定し、認定証を発行します。

1. 当協会所定の認定コース(※)全課程を修了していること
2. 要件となるコースの最終修了日から1年以内に申請すること
3. NLPコーチングに基づくセッションを1対1で、5名以上に対し、合計30時間以上実施していること
 -うちオンラインコーチングを2人以上、10時間以上実施していること
 - 1回のセッションは、2時間まで記録に含めることができます
 - 講座の受講メンバーとのセッションは、1名(バディ)のみ人数にカウントできます。
  ※人数5名以上のうち、4名はNLPを知らない人、かつ家族や受講メンバー以外であること。
    ※他の受講メンバーとのセッションは、人数にはカウントできませんが30時間以上の時間カウントには含めることができます。
     ただし、セミナー受講時間に練習したコーチングはカウントできません。
   受講メンバー同士のセッションは、セミナー時間外に行ったものが対象となります。

 ※1対多に対する講座やグループセッションは含められません
 ※コーチングセッションには、NLPの主要なスキルを含めること
 ラポール構築、アウトカム設定、メタアウトカム、質問スキル、優位感覚テスト、サブモダリティ、リフレーミング、アンカリング、チャンクアップ・ダウン、メタモデル、葛藤の統合、知覚のポジション、ビジュアルスクワッシュ、ニューロ・ロジカルモデル、6ステップリフレーミング、ミルトンモデル、ストラテジー、恐怖症の迅速治療など

4. 当協会で定める認定申請を行っていること

申請費用

当協会の認定申請料:15,000円(税別)

※「NLPコーチング® 」商標使用権、当協会会員年会費、その他事務手数料となります。
※商標は自身が資格取得したことを示す目的のみに使用できます。
※資格認定の有効期間は1年間です。更新料は7,500円(税別)となります。

上記を要件を満たすと、(一社)日本NLP能力開発協会から「認定NLPコーチ」として認められ、資格認定証が発行されます。

※認定証等の海外への発送は、申請料とは別に、送料が発生します(料金は送付方法や送付先によって異なります)。

米国NLP協会へのコーチ資格申請について

米国NLP協会の認定証を希望される方は、当協会の認定が必要です。所定の認定手続きをしていただくと米国NLP協会からも「認定NLPコーチ」の認定証が発行されます。その場合、別途、申請手数料・認定証発行費用が必要となります。

1. 当協会のNLPコーチ資格を取得すること
2. 米国NLP協会で定める認定申請を行っていること

資格申請費用
申請手数料・認定証発行費用:20,000円(税別)になります。
※資格認定の有効期間は1年間です。更新費用は10,000円(税別)となります。

※認定証等の海外への発送は、申請料とは別に、送料が発生します(料金は送付方法や送付先によって異なります)。

上記、申請書類に必要事項を記述し、事務局宛にメールにて申請してください。詳しくは認定コース内でご案内しております。

 

プロフェショナルNLPコーチの認定について

認定プロフェッショナルNLPコーチの資格を取得されたい方は、以下の要件を満たす必要があります。

修了要件

認定プロフェッショナルNLPコーチ養成コースを受講し、下記を全て満たしている場合、コースを修了したと認められます。 修了が認められた方には、当協会より修了証を発行致します。

1.当協会所定の認定コース(※)全課程を受講していること
2.コースの内容に充分な理解を有していると当協会が判断できること

※認定プロフェッショナルNLPコーチ養成コース全課程
・NLPコーチング®︎アドバンスコース14日間修了  *オンライン受講含む
・または、NLPマスタープラクティショナー・プログラム8日間修了後、旧NLPコーチング®アドバンスプログラムを修了していること
・NLPコーチング®︎メンタルコーチングを受講していることが望ましい

資格認定要件

下記を全て満たした場合、「NLPコーチング®認定プロフェッショナルNLPコーチ」として認定し、認定証を発行します。

1. NLPコーチとして認定されていること
2.プロフェッショナルNLPコーチ認定コースを修了していること
3. 要件となるコースの最終修了日から1年以内に申請すること
4. NLPコーチングに基づくセッションを10名以上に対し、合計70時間以上実施していること
  -うちオンラインコーチングを4人以上、20時間以上実施していること
   (NLPコーチ認定におけるコーチングセッション時間と合算できます)
  ※1対多に対する講座やグループセッションは含められません
    ※コーチングセッションには、NLPの上級スキルを含めること
  ビジョン設定、パワーアップクエスチョン、ビリーフチェンジ、過去の履歴を書き換えるタイムライン、タイムラインコンペアード、3人のメンター、S.C.O.R.Eモデル、バリューの見立て、メタプログラムのプロファイル、モデリング、メンタルコーチング(養育過程におけるビリーフとトリガー、心理ゲームの種類の見立てなど)、スライトマウスパターン、Resolveモデルでのコーチング

5.コーチング認定試験を受けること
  ・約60分のコーチングをスーパーバイザーの面前で実施する
  ・筆記試験を提出する(
認定試験の際に、コーチング改善のためのフィードバックを行います。自身のコーチングのプロセスを振り返り、後日レポートにまとめて提出すること)
  ※コーチング技術が基準に満たない場合は、再試験となります

6. 当協会で定める認定申請手続きを行っていること

7. その他、NLPコーチング®︎メンタルコーチングを受講していることが望ましい

※最終修了日から1年を過ぎていても、コーチングの経験実績や個別事情により講師が認めた際は例外として申請を受け付ける場合もございます。

試験内容

1. 60分のコーチングを行い、その中でプロフェッショナル認定コーチとしてのビヘイビア (行動・態度・振る舞い)が統合されていると査定されること。

2. 口頭または筆記によるコーチングフローの提示、またはデモ修了後のフィードバックとフォローアップ (気づきの探求、より深い調査・介入方法の検証等)

試験の受験費用

試験および講師からの実技における個別フィードバック(約2時間)
試験料:30,000円(税別)

資格認定申請料

当協会の認定申請料:15,000円(税別)

※「NLPコーチング® 」商標使用権、当協会会員年会費、その他事務手数料となります。
※商標は自身が資格取得したことを示す目的のみに使用できます。
※資格認定の有効期間は1年間です。更新料は7,500円(税別)となります。

上記を要件を満たすと、(一社)日本NLP能力開発協会から「プロフェッショナルNLPコーチ」として認められ、資格認定証が発行されます。

※認定証等の海外への発送は、申請料とは別に、送料が発生します(料金は送付方法や送付先によって異なります)。

米国NLP協会へのコーチ資格申請について

米国NLP協会の認定証を希望される方は、当協会の認定が必要です。所定の認定手続きをしていただくと米国NLP協会からも「プロフェッショナルNLPコーチ」の認定証が発行されます。その場合、別途、申請手数料・認定証発行費用が必要となります。

1. 当協会のプロフェッショナルNLPコーチ資格を取得すること
2. 米国NLP協会で定める認定申請を行っていること

■資格申請費用
申請手数料・認定証発行費用:20,000円(税別)
※資格認定の有効期間は1年間です。更新費用は10,000円(税別)となります。

※認定証等の海外への発送は、申請料とは別に、送料が発生します(料金は送付方法や送付先によって異なります)。

日本NLP能力開発協会 認定NLPトレーナー

認定及び認定試験詳細については、下記書類をダウンロードのうえご確認ください。トレーナー申請について対象となる方に個別に詳細をお伝えしております。詳しくは、問い合わせください。

NLPコーチング®認定トレーナーの認定基準

 
 
 
《資格認定のメリット》

認定を受けると下記のメリットがあります。

・名刺やプロフィールなどに資格表記ができることで信頼が得られる
・当協会サイトに登録され紹介される
・協会主催の認定資格講座にサポーターとして参加できる
・当協会とビジネスパートナー契約ができる(要件あり)

 

 

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