Q&A

ここでは、本サイトに関心を持たれた皆様に、一問一答形式で「よくある質問」にお答えします。
皆様のご関心やご質問への一助になれば幸いです。

 

講座および受講に関して

講座は平日開催はありますか?

はい。現在、平日夜間(水曜日)コースと土日開催コースがございます。

それぞれの開催日程については、下記のページをご確認ください。

https://nlp-coaching.or.jp/seminar_course01/

NLPコーチング8日間のみの参加は可能なのでしょうか?

申し訳ありませんが、NLPコーチング8日間のみの参加は対応いたしかねます。

認定資格講座の動画講義は何度も見れるのでしょうか?

該当の認定資格講座の期間内は何度でもご視聴いただけます。

オンライン参加希望ですが、子供が同席しても大丈夫でしょうか?

小さいお子様がいらっしゃる場合など、気がかりなこともおありだと思います。
基本的にはお子様と同席のご参加はご遠慮いただいておりますが、講義を聴くだけの時間などは、ミュートにしていただくことで、同じ部屋でお子様を見ながら参加していただくこともできます。
もし、お迎えやお子様の対応などで席を外す場合などは、予め、またはそのタイミングで事務局にご相談ください。

また、動画講義も期間中何度でもご視聴いただけますので、講義の復習にもご活用いただけたらと思います。

これまでにも、小さいお子様を見ながら参加されている方がいらっしゃいます。お気兼ねなくご参加いただけたらと思います。
NLPの学びは、子育てにも有効かつ、ぜひ実践していただきたいノウハウが満載です。

オンラインでの体験会はいつ開催しますか?

「NLP体験・説明会」をオンラインで開催しています。
開催日程が決まりましたら、サイトの下記ページでお知らせいたします。
https://nlp-coaching.or.jp/nlp-trial/

また、体験・説明会以外にも、個別相談という形で対応させていただいております。
ご自身の受講目的に合わせた 具体的なご質問もしていただけますので ぜひお気軽にお問合せください。

認定コースの受講は全日程オンラインで可能でしょうか?

現在、NLPコーチ認定講座はすべてオンラインで受講していただけるので、日本全国・海外からも受講していただくことが可能です。

なお、オンラインで講座を受けながらコーチングの練習を行えるので、NLPコーチングなどでの副業をお考えの場合、オンラインでのセッションがスムーズに行えると好評です。

フォローアップ勉強会は、オンラインに加え、月に一回程度、東京会場にてリアルで開催しております。

オンラインの場合、料金の変更はあるのでしょうか

料金については会場実施、オンライン実施問わず同一料金とさせていただいております。
お申し込み時期によっては割引がございますので、各コースのページをご確認ください。

申し込み期限について教えてください

お申し込み期限につきましては、定員に達し次第、締め切りとなります。最終受付は講座開催日の2週間前を目安とさせていただいております。

1クラスの人数は何名程度でしょうか?

講師が一人一人の目的や課題に合わせて きめ細やかなサポートをさせていただきます為 、おおよそ10名~20名までとさせていただいております。

オンライン講義でもスクーリング同様の効果がありますか?

集合研修の良さとオンライン研修の良さはそれぞれありますが、これまで受講された方からは、「オンラインでも遜色ない」とのご感想をいただいております。
講師は大手企業様向けにも、ZOOMを使ったオンラインコミュニケーションの取り方やプレゼンの仕方などを指導する研修を実施しておりプログラムの進め方などはご安心ください。

オンライン講義の進行はどのような形で行われますか?

オンライン講義は、講師と受講生様との対話型となります。
参加いただいたきましたら、ご自身が学びを通して、オンラインでのコミュニケーションの取り方などを実践的に身につけていただけます。オンラインに苦手意識がある方もいつの間にかオンライン研修に慣れて、使いこなされています。

また、休憩はお昼休憩(1時間)以外にも、オンラインの場合およそ1~2時間の間で1回程度ございます。
もし個別に休憩が必要な場合は、zoomのチャットでお知らせいただきましたら大丈夫です。

実践ワークは、会場開催ですか?オンラインですか?

実践ワークは、オンラインの場合と会場で行う場合があります。
お申込みの講座や、そのときの社会状況(新型コロナウィルス等の状況)によって異なりますので、各コースのページをご確認ください。

オンラインの場合、教材は送付していただけますか?

現在、講座開催前に印刷したテキストを郵送にてお送りしています。
講座当日はお手元にテキストをご準備のうえ受講ください。

領収書は発行していただけますか?

はい。発行できます。必要な場合は、領収書の宛名を事前に事務局までお伝えくださいませ。

分割の場合の支払い期日について教えてください。

基本的にご入金についてはお振込案内後、1週間以内とさせて頂いております。
分割の場合でも、ご参加するコースの【開講まで】に全額お振込みを完了して頂くようお願いしております。

欠席や遅刻をした場合、振替受講はできますか?

やむを得ない理由(病気など)で、事前に事務局までご連絡たいだいた場合は、次回講座で振替受講していただけます。
ただし、振替受講の対象となるのは4時間以上欠席された場合に限ります

ご欠席された場合のフォローアップについては、下記の4点がございます。

(1)動画の活用
(2)バディ・システム
(3)勉強会
(4)次期講座での振替受講(無料)

詳細については、下記をご確認くださいませ。

(1)動画の活用

各講義日の前に、該当の回の内容を動画講義でご視聴いただきます。
ですので、万一ご出席できない場合でも、学習内容を動画講義にて把握することができます。
そして、翌日(次回)の講義でも、講師が前回の振り返りを交え、講義の調整をすることがありますので、その際に疑問点など確認いただくこともできますのでご安心ください。

2)バディ・システムの活用

講座では、毎回「バディ・システム」と称して学びを共に支え合うバディ(ペア)を組みます。

バディとは講座期間を通して、講座時間外でも、疑問点を確認しあったり
コーチング練習をし合ったりと、お互いをフォローするシステムになっております。

もし、ご出席されていない部分でのご不明点があればバディに聞いたりしながら学習を進めていただくことも可能です。

(3)無料勉強会(補講)へのご参加

毎月、第一火曜日19時よりNLPフォローアップ勉強会を開催しております。

勉強会では、学びたいことをリクエストすることもできます。
その際に、直接その箇所についてフォローアップさせていただくことが可能です。

また、ご欠席の回が重要な部分の場合には、その内容について補講をさせていただくことがあります。

補講に参加いただくことで、次回の講義への学びを習得いただけるよう、フォローアップさせていただきます。

(4)次期講座での振替受講(次期に限り無料)

ご欠席の回については、ご受講の回の次回の講座に限り、無料で振替受講をしていただくことができます。

スクールの特徴を教えてください。

当協会は、15年に渡りNLPコーチング®の技術を企業のビジネスパーソンやプロのコーチ・カウンセラーの皆様に提供し高く評価いただいております。「オンラインコース」も開講しておりますので、全国どこからでも参加していただけます。自宅にいながら、学びの仲間と繋がりNLPコーチングを学ぶことができます。
当協会の特長に関する詳細はこちらをご覧ください。

どのような方がNLPコーチング®︎を学んでいるのですか?

男女年代問わず、様々なお立場の方が参加されています。企業の人財育成に携わる方、マネジメントやリーダーシップの質を高めることを目的とする方、カウンセラーやコーチ・講師として活動されている方や、公認資格の取得を目的とする方、今後プロコーチとして活躍を目指す方にもご受講いただいております。
ご参考に、お客様の声をご覧ください。

講義の見学はできますか?

恐れ入りますが、本講座の見学は基本的には実施しておりません。
「NLP体験・説明会」をオンラインで開催していますので、そちらで講座の雰囲気を味わっていただけると思います。

なお、本講座ではワークを豊富に取り入れており、その際には受講者の個人的な情報や内容も扱います。受講者のプライバシーを保護し安心してご参加いただくためにも、外部からの見学を実施しておりませんので、ご了承ください。
合わせて、受講者の皆様には、受講にあたって相互の個人的な情報を保護するための同意書をご了承・ご提出いただいております。

受講料の支払について、カード払いや分割払いに対応していますか?

はい。カード払いに対応しております。また、カード払いで分割希望の場合は、カード会社の分割をご利用ください。

お振込による分割払いについては、事前に書面にてご同意頂く場合に限り受付しております。
ご希望の場合は、事務局にご相談くださいませ。

東京以外で開講はしていますか?

本年ついてはオンラインの開催を中心に想定しておりますが、コロナの影響が収まり、集合研修が安心して取り行える時期になりましたら、オンラインとリアルな現場の両方でご受講いただけるようにと考えております。会場は、東京、名古屋、大阪など当協会の支部を中心としたエリアを予定しております。

NLPコーチング®︎について

NLPコーチング®と通常のコーチングとの違いは何ですか?

コーチングとは、コーチがクライアント(コーチングを受ける人)の目標達成を支援するための人財開発技法のひとつで、一般的に対話や質問を通じてコーチがクライアントに関わりサポートを行うものです。NLPコーチングの場合は、そのプロセスにNLP特有の要素(内的表象、知覚プロセス、無意識のプログラミング等)に基づく技術を活用して、コーチングの効果を大きく高める介入を行ったり、気づきや変革を促進するワークに適用することが可能です。

NLPコーチング®のⓇマークは何ですか?

Ⓡマークは、その言葉が商標登録されていることを表しています。「NLPコーチング」は当協会の登録商標です。商標とは「事業者が自社の取り扱う商品・サービスを他社のものと区別するために使用するマーク(識別標識)」です。

よって「NLPコーチング」という名称を使用してセミナー等の知識の教授をサービス提供できるのは、日本国内においては当協会のみとなります。

特許庁によると、事業者が長年継続して商品やサービスを提供することにより、商標に「信頼」「安心」といったイメージや価値が定着するため、このような商品やサービスに付ける名称を法律で守ることが「商標権」という知的財産権の目的です。

当協会は、米国NLP協会の認定「NLPコーチング®︎」コースを国内で初めて公式開催し、約15年に渡りNLPコーチング®に関する活動やサービス提供を行っております。当協会およびその資格を取得した受講者の方の知的財産権を保護するため「NLPコーチング」の商標登録を行い、他団体のコーチング講座等と明確に区別しております。

NLPコーチング®︎を学ぶと、どのような分野に活かせますか?

NLPコーチング®︎は、自分自身の目標達成や自己変革に活かせると共に、コーチの技術を活用して他者変革にも活用することができます。次のように、様々な場面で個人や組織の課題を解決したり、サポートするためのNLP心理学にもとづくコーチング技術を習得することができます。

【個人のテーマ】
ビジョン・目的を探求する
自分らしく生きる
自己肯定感を高める
自己実現を図る
夫婦関係・恋人関係・友人関係・親子関係の改善 etc

【組織のテーマ】
目標達成
チームビルディング
上司部下の関係
リーダーシップ
フォロワーシップ
問題解決
イノベーション
生産性向上 etc

カウンセラーにとって、NLPコーチング®︎の技術はどのように有効ですか?

カウンセラーは、相手(クライアント)が直面している現実に自ら向き合い、新しい理解や洞察に自発的にたどり着き、実生活の問題や悩みに主体的に対峙していけるように、傾聴を通じて継続的なサポートを行います。

その際、マイナスの気持ちの状態からフラットな状態へと気持ちを改善することが求めらますが、マイナス状態が強いクライアントの場合、傾聴を中心としたアプローチでは堂々巡りになり時間がかかる場合があります。

そのような時、NLPコーチング®の即効性ある介入アプローチは大変有効です。クライアントが話たくない辛い状況を具体的に聞きすぎる必要もなく、イメージを扱うことで即効的な変化を起こします。適切な介入アプローチにより短期間で状態改善を図ることが可能となります。

資格について

米国NLP協会と全米NLPの違いを教えてください。

米国NLP協会はクリスティーナ・ホール博士が理事長を務めている最も歴史があるNLP協会です。
クリスティーナ・ホール博士は、言語学者として2人のNLP創始者と共にNLPを体系化した人物です。

また、「米国NLP協会(TM)」は、創始者の1人であるリチャード・バンドラー氏の協会で、現在は「リチャード・バンドラー米国NLP協会」として団体を作っています。

「全米NLP協会」は、創始者からNLPを学び催眠療法家として活動しているタッド・ジェームス氏によって設立され、NLPの創始者たちから学んだ米国の受講生がトレーナーとなり、後年になって立ち上げたいくつかある団体の一つです。 

現在、米国には創始者たちから学んだ第二世代のNLP団体が複数存在し、その流派がさらに分派して日本に入ってきているため、様々な団体があるように見えると思いますが、ルーツは上記の通りです。

認定資格は国際資格になりますでしょうか?

当協会で開催していますNLPプラクティショナー、
及びNLPコーチングはプログラムを修了すると、
米国NLP協会認定の資格が取得できます。
国際資格として米国でもご使用いただけます。

※認定団体により発行された資格であり、国際免許ではありません。

※資格名は、名刺やプロフィールに記述することができます。

資格申請について

資格認定には受講料とは別途、費用が発生しますか?

NLPプラクティショナー、マスタープラクティショナー認定については、当協会発行のものは受講料に含まれているため、別途費用はかかりません。
米国NLP協会認定には、別途、申請手数料と認定証発行費用15,000円(税別)が必要となります。

 

また、NLPコーチ、プロフェッショナルNLPコーチの資格認定については、当協会、米国NLP協会ともに別途費用が発生します。

詳しくは、下記のページに記載しておりますのでご参考になさってください。
↓↓
https://nlp-coaching.or.jp/qualification-flow/

資格認定の手続きは協会で対応してもらえますか?

はい。当協会発行の認定については手続き不要で認定証が発行されます。

また、米国への申請については、所定の申請用紙に必要事項を記入し、当協会へ申請していただければ、米国NLP協会へ申請手続きをいたします。

※米国NLP協会認定証発行は任意となります。

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