ここでは、本サイトに関心を持たれた皆様に、一問一答形式で「よくある質問」にお答えします。
皆様のご関心やご質問への一助になれば幸いです。
講座および受講に関して
講座は平日開催はありますか?
大変恐れ入りますが、現在は土・日・祝日のみの開催となっております。
NLPコーチング8日間のみの参加は可能なのでしょうか?
NLPコーチング8日間のみ参加もできますが、参加要件はNLPプラクティショナーを修了された方が対象となっております。
また、NLPコーチの認定を取得するためには、NLPワークの基本技術を身につけていただく必要がございますため、実践ワークショップにもご参加いただく必要がございます。
認定資格講座の動画講義は何度も見れるのでしょうか?
該当の認定資格講座の期間内(講座終了月の月末まで)は何度でもご視聴いただけます。
オンラインでの体験会はいつ開催しますか?
「NLP体験・説明会」の グループ開催は予定が決まりましたら、サイトのトピックスでお知らせいたします。
体験会以外にも、個別相談という形で対応させていただいております。
ご自身の受講目的に合わせた 具体的なご質問もしていただけますので ぜひお気軽にお問合せください。
オンラインでも、お昼休み以外に休憩等はありますか?
休憩は1~2時間の間で1回程度、適宜いれております。
個別に休憩が必要な場合は、zoomのチャットでお知らせいただきましたら大丈夫です。
テキストは印刷しておく方が受講しやすいでしょうか?
印刷は、個々にお任せしておりますが、ワークシートなどは、印刷してお手元にあった方が便利かと思います。
認定コースの受講は全日程オンラインで可能でしょうか?
2021年現在、講座はオンラインのみで開催しております。
実践ワークショップもオンライン(zoom)での開催です。
ですので、すべてオンラインで受講していただけます。
オンラインの場合、料金の変更はあるのでしょうか
料金については会場実施、オンライン実施問わず同一料金とさせていただいております。
ですが、早期割引やセット割引などがございますのでお申し込みコースや時期によって料金が異なります。
申し込み期限について教えてください
お申し込み期限につきましては、定員に達し次第、締め切りとなります。最終受付は講座開催日の2週間前を目安とさせていただいております。
1クラスの人数は何名程度でしょうか?
講師が一人一人の目的や課題に合わせて きめ細やかなサポートをさせていただきます為 、おおよそ10名~16名までとさせていただいております。
オンライン講義でもスクーリング同様の効果がありますか?
集合研修の良さとオンライン研修の良さはそれぞれありますが、これまで受講された方からは、「オンラインでも遜色ない」とのご感想をいただいております。
講師は大手企業様向けにも、ZOOMを使ったオンラインコミュニケーションの取り方やプレゼンの仕方などを指導する研修を実施しておりプログラムの進め方などはご安心ください。
オンライン講義の進行はどのような形で行われますか?
オンライン講義は、講師と受講生様との対話型となります。
参加いただいたきましたら、ご自身が学びを通して、オンラインでのコミュニケーションの取り方などを実践的に身につけていただけます。オンラインに苦手意識がある方もいつの間にかオンライン研修に慣れて、使いこなされています。
実践ワークは会場開催でしょうか?
実践ワークなど集合研修を会場で実施するかどうかは、そのときの社会状況(新型コロナウィルス等の状況)をみての判断になります。
また、お申込みの際にはオンライン受講希望か、会場での受講を希望されるかをお伺いしております。
実践ワークは、完全オンラインで受講できますか?
社会状況により、会場で実施するかオンラインで実施するかを判断しています。2021年現在、全日程オンラインで実施しています。
オンラインの場合、教材は送付していただけますか?
現在、紙ベースの教材はございません。テキストは、動画講義サイト内にて、各自ダウンロードしてご使用いただく形となります。
領収書は発行していただけますか?
はい。発行できます。必要な場合は、領収書の宛名を事前に事務局までお伝えくださいませ。
分割の場合の支払い期日について教えてください。
基本的にご入金についてはお振込案内後、1週間以内とさせて頂いております。
分割の場合でも、ご参加するコースの【開講まで】に全額お振込みを完了して頂くようお願いしております。
欠席や遅刻をした場合、振替受講はできますか?
やむを得ない理由(病気など)で、事前に事務局までご連絡たいだいた場合は、次回講座で振替受講していただけます。
スクールの特徴を教えてください。
当協会は、15年に渡りNLPコーチング®の技術を企業のビジネスパーソンやプロのコーチ・カウンセラーの皆様に提供し高く評価いただいております。「オンラインコース」も開講しておりますので、全国どこからでも参加していただけます。自宅にいながら、学びの仲間と繋がりNLPコーチングを学ぶことができます。
当協会の特長に関する詳細はこちらをご覧ください。
どのような方がNLPコーチング®︎を学んでいるのですか?
男女年代問わず、様々なお立場の方が参加されています。企業の人財育成に携わる方、マネジメントやリーダーシップの質を高めることを目的とする方、カウンセラーやコーチ・講師として活動されている方や、公認資格の取得を目的とする方、今後プロコーチとして活躍を目指す方にもご受講いただいております。
ご参考に、お客様の声をご覧ください。
講座に関する説明会を開催していますか?
不定期にて開催しております。最新の日程は、当ホームページの「講座新着情報」をご確認ください。
講義の見学はできますか?
恐れ入りますが、見学は基本的には実施しておりません。講座の現場ではワークを豊富に取り入れておりますが、その際には受講者の個人的な情報や内容も扱います。受講者のプライバシーを保護し安心してご参加いただくためにも、外部からの見学を実施しておりませんので、ご了承ください。
なお受講者の皆様には、受講にあたって相互の個人的な情報を保護するための同意書をご了承・ご提出いただいております。
コース日程の中で出席できない日があるのですが、振替受講などは可能ですか?
事前に出席できない日をご連絡いただきましたら、次回講座で振替受講をしていただくことが可能です。また、事前に動画講義をご視聴いただくので、お休みをされた回についても、動画にて学習を続けていただくことが可能です。
資格認定については、原則として全日程参加が受講条件となります。資格認定に必要な日数が満たされない場合は、同コースを再受講いただくことで資格取得が可能となります。なお、欠席については、事前に事務局にご連絡ください。
受講料の支払について、カード払いや分割払いに対応していますか?
はい。カード払いに対応しております。また、カード払いで分割希望の場合は、カード会社の分割をご利用ください。
お振込による分割払いについては、事前に書面にてご同意頂く場合に限り受付しております。
ご希望の場合は、事務局にご相談くださいませ。
東京以外で開講はしていますか?
本年ついてはオンラインの開催を中心に想定しておりますが、コロナの影響が収まり、集合研修が安心して取り行える時期になりましたら、オンラインとリアルな現場の両方でご受講いただけるようにと考えております。会場は、東京、名古屋、大阪など当協会の支部を中心としたエリアを予定しております。
NLPコーチング®︎について
NLPコーチング®と通常のコーチングとの違いは何ですか?
コーチングとは、コーチがクライアント(コーチングを受ける人)の目標達成を支援するための人財開発技法のひとつで、一般的に対話や質問を通じてコーチがクライアントに関わりサポートを行うものです。NLPコーチングの場合は、そのプロセスにNLP特有の要素(内的表象、知覚プロセス、無意識のプログラミング等)に基づく技術を活用して、コーチングの効果を大きく高める介入を行ったり、気づきや変革を促進するワークに適用することが可能です。
NLPコーチング®のⓇマークは何ですか?
Ⓡマークは、その言葉が商標登録されていることを表しています。「NLPコーチング」は当協会の登録商標です。商標とは「事業者が自社の取り扱う商品・サービスを他社のものと区別するために使用するマーク(識別標識)」です。
よって「NLPコーチング」という名称を使用してセミナー等の知識の教授をサービス提供できるのは、日本国内においては当協会のみとなります。
特許庁によると、事業者が長年継続して商品やサービスを提供することにより、商標に「信頼」「安心」といったイメージや価値が定着するため、このような商品やサービスに付ける名称を法律で守ることが「商標権」という知的財産権の目的です。
当協会は、米国NLP協会の認定「NLPコーチング®︎」コースを国内で初めて公式開催し、約15年に渡りNLPコーチング®に関する活動やサービス提供を行っております。当協会およびその資格を取得した受講者の方の知的財産権を保護するため「NLPコーチング」の商標登録を行い、他団体のコーチング講座等と明確に区別しております。
NLPコーチング®︎を学ぶと、どのような分野に活かせますか?
NLPコーチング®︎は、自分自身の目標達成や自己変革に活かせると共に、コーチの技術を活用して他者変革にも活用することができます。次のように、様々な場面で個人や組織の課題を解決したり、サポートするためのNLP心理学にもとづくコーチング技術を習得することができます。
【個人のテーマ】
ビジョン・目的を探求する
自分らしく生きる
自己肯定感を高める
自己実現を図る
夫婦関係・恋人関係・友人関係・親子関係の改善 etc
【組織のテーマ】
目標達成
チームビルディング
上司部下の関係
リーダーシップ
フォロワーシップ
問題解決
イノベーション
生産性向上 etc
カウンセラーにとって、NLPコーチング®︎の技術はどのように有効ですか?
カウンセラーは、相手(クライアント)が直面している現実に自ら向き合い、新しい理解や洞察に自発的にたどり着き、実生活の問題や悩みに主体的に対峙していけるように、傾聴を通じて継続的なサポートを行います。
その際、マイナスの気持ちの状態からフラットな状態へと気持ちを改善することが求めらますが、マイナス状態が強いクライアントの場合、傾聴を中心としたアプローチでは堂々巡りになり時間がかかる場合があります。
そのような時、NLPコーチング®の即効性ある介入アプローチは大変有効です。クライアントが話たくない辛い状況を具体的に聞きすぎる必要もなく、イメージを扱うことで即効的な変化を起こします。適切な介入アプローチにより短期間で状態改善を図ることが可能となります。
資格について
「5人以上に対して、合計30時間以上のNLPコーチングの実施」の証明はどのように行えば良いですか?
NLPコーチ申請の際に、下記2点を提出いただきます。
・<コーチングの実践記録>
コーチングの合計時間や誰に行ったかを記録するシートに、コーチングの実施記録をご記入いただきます。
・<クライアントによるフィードバック>
コーチングセッションを行った方に感想を記述いただくフォームがあります。コーチング実施毎に記入してもらってください。
コースの受講が開始されたら、資格申請の書類・手続き方法について事務局からご案内をいたします。
米国NLP協会と全米NLPの違いを教えてください。
米国NLP協会はクリスティーナ・ホール博士が理事長を務めている最も歴史があるNLP協会です。
クリスティーナ・ホール博士は、言語学者として2人のNLP創始者と共にNLPを体系化した人物です。
また、「米国NLP協会(TM)」は、創始者の1人であるリチャード・バンドラー氏の協会で、現在は「リチャード・バンドラー米国NLP協会」として団体を作っています。
「全米NLP協会」は、タッド・ジェームス氏によって設立されたNLP協会で、NLPの創始者たちから学んだ米国の受講生がトレーナーとなり、後年になって立ち上げたいくつかある団体の一つです。
現在、米国には創始者たちから学んだ第二世代のNLP団体が複数存在し、その流派がさらに分派して日本に入ってきているため、
様々な団体があるように見えると思いますが、ルーツは上記の通りです。
認定資格は国際資格になりますでしょうか?
当協会で開催していますNLPプラクティショナー、
及びNLPコーチングはプログラムを修了すると、
米国NLP協会認定の資格が取得できます。
国際資格として米国でもご使用いただけます。
※認定団体により発行された資格であり、国際免許ではありません。
※資格名は、名刺やプロフィールに記述することができます。
資格申請について
米国NLP協会認定は、後日必要になった際に追加申請することは可能ですか?
当協会の有効期限中でしたら、後日追加申請していただくことも可能です。
また、次回のNLPコーチ(プロフェッショナルコーチ)資格更新の際に、当協会への申請とあわせて申請いただくことも可能です。
認定資格の更新時期と更新方法について教えてください
更新時期、更新方法の詳細については、下記のページに詳しく記載しておりますのでご参考になさってください。
<資格取得後の更新について>
https://nlp-coaching.or.jp/renew/
資格認定には受講料とは別途、費用が発生しますか?
NLPプラクティショナー、マスタープラクティショナー認定については、当協会発行のものは受講料に含まれているため、別途費用はかかりません。
米国NLP協会認定には、別途、申請手数料と認定証発行費用15,000円(税別)が必要となります。
また、NLPコーチ、プロフェッショナルNLPコーチの資格認定については、当協会、米国NLP協会ともに別途費用が発生します。
詳しくは、下記のページに記載しておりますのでご参考になさってください。
↓↓
https://nlp-coaching.or.jp/qualification-flow/
資格認定の手続きは協会で対応してもらえますか?
はい。当協会発行の認定については手続き不要で認定証が発行されます。
また、米国への申請については、所定の申請用紙に必要事項を記入し、当協会へ申請していただければ、米国NLP協会へ申請手続きをいたします。
※米国NLP協会認定証発行は任意となります。