NLPコーチング資格認定基準

当協会は、信頼性の高い国際的なのNLP資格認定のスタンダードを参照し、受講者が高いクオリティの「NLPコーチング資格認定プログラム」を安心して受講できるよう、コーチング技術について下記の基準を設定しております。

  • コロナの影響など社会的な変化に伴い、2020年4月にコース内容が見直され資格申請の諸条件が改定されました。旧サイトに記載されていた内容やお手元の資料とは、資格認定基準および申請の諸条件が異なりますので、当サイトに記載されている内容をご確認ください。当サイト記載の内容が【最新版】となります。

NLPコーチングの意義

  1. 目標達成の手助けと相互作用
    コーチングとは、クライアント(コーチングを受ける相手)が個人的・専門的領域において結果を生み出し、目標を達成することを助けるために、コーチとクライアントとの間で進められる積極的な相互作用のことである。

  2. 言語・非言語コミュニケーションでの変化促進
    NLPコーチング®︎において、コーチは言語・非言語コミュニケーションを通じて変化を促進させる。(例えば、質問、反応、説明、ストーリー、メタファー、タスク、ガイダンス、エクササイズなど)

  3. クライアントは学びを通じて人生の質を向上させる
    NLPコーチング®︎のプロセスを通じて、クライアントは学びを深め、パフォーマンスを発展させ、人生の質を向上させる。

  4. 実践的な学びの機会
    NLPコーチング®︎のトレーニングは非常に実践的であり、コーチとしての実践と演習を数多く体験する機会に満ちている。

  5. コミュニケーションの改善の機会と能力を拡大する
    トレーニング参加者には、自身のコミュニケーションを改善し、仲間にフィードバックを与え、スーパーバイズ・セッションの機会を提供する。参加者は、自身のケースや実際の生活であったケースを用いてNLPコーチング技能を高め能力を拡大するような関わりを持つ。

  6. 応用実践と経験にフォーカス
    NLPコーチングのトレーニングは応用実践と経験にフォーカスすることが大切であり、コーチとしての柔軟性を広げ、コーチング実践例または典型的な問題の例を提供することでもある。

NLPコーチング資格認定トレーニングについて

  1. NLPコーチング資格認定トレーニングは、当協会によって認められた「認定トレーナー」によって指導されたものであること。(受講するトレーニングは、当協会が定める基準及びガイドラインを満たすものであること)

  2. 認定トレーニングは、当協会のトレーニング構造及び要件を満たしていること。

  3. 資格認定者は、当協会が定めるNLPコーチの基準を問題なく満たしていると認定トレーナーから認められること。

※認定書には認定者の継続的学習を担保するため有効期限が記載される。また当協会および米国NLP協会より正式なサインが付与される。認定者は定期的なトレーニングにより認定コーチとしての実力を維持すること。

NLPコーチング資格認定基準の概要

NLPコーチング認定トレーナー、NLPコーチ、プロフェッショナルNLPコーチ(以下「認定コーチ」)は、下記のコンピテンシーを十分に高い基準で満たしていると認められること。
※認定プロフェッショナルNLPコーチの試験の際の基準となります。

1. NLPコーチとして技術と在り方
  1. 認定NLPコーチとしての質の高い技能を持つ
    いくつかのパターンやスキルを同時に実践できる能力と、認定者として必要な全てのスキルにおいて、その基準にふさわしい振る舞いと態度であること。

  2. 認定NLPコーチとしての技能と卓越性
    認定NLPコーチが発揮する能力の要素である、コンテンツ・スキル・枠組み・コンセプト・原理原則・プロセス・テクニック・卓越さ、などにおいて、その場で何が必要かを見立て、それらを統合し実際に活用しやってみせる技能があること。

  3. クライアントに適した介入ができること
    認定コーチとして学んだ基本的なモデルに基づいて、クライアントに適したシンプルな介入ができる技能があること。

  4. 良き学習環境を創出するファシリテーション力があること
    周囲の人たちとのエコロジーや倫理的・哲学的見地を考慮し、他の人と共に良き学習環境を創出するファシリテーションができること。

  5. 建設的かつ生産的な関係性を創出できること
    クライアントとのコーチングセッションにおいて、建設的かつ生産的な関係性を設計し、創出できること。

  6. 習慣的パターンや陥りやすい連鎖を発見する能力があること
    クライアントの振る舞いや考え方、感情の状態または態度から、習慣的パターンや陥りやすい連鎖を発見する能力があること。

  7. トランスフォーメーションの技術
    クライアントの変化を促進させるために適したトランスフォーメーション・テクノロジー(テクニック、介入、質問等)を選択できる能力があること。

  8. NLPコーチとしてリソースフルな状態を維持できること
    NLPコーチとしてリソースフルな状態を維持し、適切に知的・感情的・身体的な行動を選択することができる能力があること。

  9. クライアントの地図を洞察し再構築できること
    ライアントがどのように世界をモデリングしているかを調べ、その要素を「コンテクスト(背景・文脈)」と「望ましい成果」に適したものへと再構築する能力があること。

  10. NLPコーチとして適切なパートで関われること
    相手(クライアント)・プロセス・状況・背景・文脈に適した形での役割を演じ分けられる能力があること。
2. コンテンツの基礎知識の保持

認定NLPコーチは下記に挙げる内容について、望ましいレベルのフレーム、コンセプト、原則、プロセス、 テクニック、卓越さにおいて理解していること。

  1. コーチングの定義と役割の認識
    どのような時にコーチングは役立つか、また役立たないかについて理解していること。(役割、機能、コーチを行うに当たってのモード)

  2. コーチングと次に挙げる機能やサービスとの違い(関係性の理解)
    カウンセリング ・コンサルティング・トレーニング ・ファシリテーション ・ティーチング などコーチングとの関係性の理解と違いについて説明できること。
3. NLPコーチとしての専門技術の理解
  1. リフレッシュの方法について
    認定コーチがクライアントに介入するスキルを実践する際、その間にある、繋がり、 関係性、卓越性、機能、共有性を活用したリフレッシュの方法について理解していること。

  2. エコロジーと未来ペーシング
    コーチ自身がリソースフルな状態に入り、ラポールを築き、情報を集め、各種テクニックを使用し、 エコロジー(環境)を確認し、未来ペーシングを行うことができること。

  3. 関係性や環境のセッティング
    クライアントにとって、信頼でき、建設的かつ生産的で、支えられていると感じられるような雰囲気と関係性を創りだすことができること。(苛立たせたり、誤解させたり、問題になったり、驚かせてしまうと予想されることは避ける)

  4. 情報収集について
    クライアントの思考パターン、ストラテジー、期待、行動パターン、感情のパターン、反応、世界モデルへの理解を創りだすための情報収集が行えること。(何が欠けているか、何がより良い変化を止めているかを見つける。システマチックかつ網羅的な情報収集と構築が求められる)

  5. 効果的なアウトカム設定
    クライアントのゴールを明確にさせ、効果的なフレームワークを活用して成果を引き出すことができること。目標設定とTOTEモデル、ストラテジー(戦略)、パターン、ビリーフ、期待、 を連結させながら効果的な導出が行えること。

  6. 建設的で生産的なマインドセットの構築
    (コーチが言語、質問、前提、例示、メタファーを用いることで)クライアントが 「変化は起こせる。それも簡単にできる」というマインドセットが創り出せること。

  7. コーチングにおけるトラップの理解
    NLPコーチは、コーチングが停滞するトラップ(クライアントの非生産的態度や偏見等)を見つけた場合、プロとしての適切に対応することが求められる。下記のようなトラップを理解すること。

    <トラップの例>

    • クライアントは、「コーチが自分を直してほしい」と思う(お客様意識)
    • クライアントは、会社や上司からの命令でいやいやながらコーチング学習の場にいる
    • コーチに対して、クライアントの仕事に関する分野のエキスパートであることを期待する
    • コーチに対して、「より若い/経験豊富な/真面目な/面白い/特別な/女性の/男性の/心理学者/MBA資格者」などといった人を期待する
    • コーチングは「より素早く/より時間を取って」行うものである
    • クライアントは自身が何を求めているか分かっていない

資格取得の要件について

当協会の資格認定プログラムは、「NLP認定コース」と「NLPコーチング認定コース」があります。各コースには、「資格認定要件」があり要件を満たした方に資格認定をしております。資格取得をお考えの方は以下をご確認ください。各認定資格の要件及び、資格名については以下の通りです。

| 認定NLPプラクティショナー

NLPプラクティショナーコースを受講し全日程を修了していること。

〈資格名〉
・米国NLP協会認定NLPプラクティショナー
・日本NLP能力開発協会認定NLPプラクティショナー

※米国NLP協会の認定は別途認定料 15,000円(税別)が必要です。

| 認定NLPマスタープラクティショナー

NLPマスタープラクティショナーコースを受講し全日程を修了していること。

〈資格名〉
・米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー
・日本NLP能力開発協会認定NLPマスタープラクティショナー

※米国NLP協会の認定は別途認定料 15,000円(税別)が必要です。

| NLPコーチング®︎認定NLPコーチ

  1. NLPプラクティショナーコースを全日程修了していること
  2. NLPコーチング®︎ベーシックコースを全日程を受講していること
  3. 認定資格コースの最終修了日から1年以内に申請すること
  4. 5人以上に対して、合計30時間以上のNLPコーチングを実施していること
    -うちオンラインコーチングを2名以上10時間以上行っていること
  5.  当協会で定める認定申請手続きを行っていること

〈資格名〉
・米国NLP協会 認定NLPコーチ
・(一社)日本NLP能力開発協会 認定NLPコーチ

※他校のNLPプラクティショナーの方は当協会にて再受講が必要となります。
※上記を要件を満たすと、(一社)日本NLP能力開発協会から「認定NLPコーチ」として認められ、資格認定証が発行されます。

※米国NLP協会の認定証を希望される方は、当協会の認定が必要です。所定の認定手続きをしていただくと米国NLP協会からも「認定NLPコーチ」の認定証が発行されます。その場合、別途、申請手数料・認定証発行費用が必要となります。

| NLPコーチング®︎認定プロフェッショナルNLPコーチ

  1. 認定NLPコーチの資格を取得していること
  2. NLPマスタープラクティショナーコースを全日程修了していること
  3. NLPコーチング®︎アドバンスコースを全日程を受講していること 
  4. 該当する認定資格コースの最終修了日から1年以内に申請すること
  5. 10人以上に対して、合計70時間以上のNLPコーチングを実施すること
    -うちオンラインコーチングを4名以上20時間以上行っていること(既に認定NLPコーチ要件として実施したコーチング人数と時間を累計することができます)
  6. 約60分のコーチングをスーパーバイザーの面前で実施し試験を受けること
    (コーチング技術が基準に満たない場合は、再試験となります)
  7. 当協会で定める認定申請手続きを行っていること

試験内容
1. 60分のコーチングを行い、その中でプロフェッショナル認定コーチとしてのビヘイビア (行動・態度・振る舞い)が統合されていると査定されること。

2. 口頭または筆記によるコーチングフローの提示、またはデモ修了後のフィードバックとフォローアップ (気づきの探求、より深い調査・介入方法の検証等)

〈資格名〉
・米国NLP協会 プロフェッショナル認定NLPコーチ
・(一社)日本NLP能力開発協会 プロフェッショナル認定NLPコーチ

※他校のNLPマスタープラクティショナーの方は当協会にて再受講が必要となります。
※上記を要件を満たすと、(一社)日本NLP能力開発協会から「認定プロフェッショナルNLPコーチ」として認められ、資格認定証が発行されます。

※なお、米国NLP協会の資格認定には、上記の当協会認定要件を満たすことが必要となります。米国NLP協会の認定を希望する場合は、当協会で所定の手続きをして頂くと、米国NLP協会から該当する認定書が発行されます。

| NLPコーチング®︎認定トレーナー

  1. 認定プロフェッショナルNLPコーチであること
  2. NLPマスタープラクティショナーコースを全日程修了していること
  3.  NLPコーチング®︎アドバンスコースを全日程を受講していること 
  4. 筆記試験、プレゼンテーション試験に合格していること
  5.  所定のトレーナー申請書類を全て提出していること
  6. 試験料、申請料を納めていること
  7. 当協会で定める認定申請手続きを行っていること
 
※トレーナーの認定要件については、対象となる方に説明会を実施しておりますので、お問い合わせください。
 
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