情報セキュリティ基本方針
一般社団法人 日本NLP能力開発協会（以下、「当協会」といいます。）は、当協会が保有する情報資産ならびに、お客様・受講者・取引先からお預かりした個人情報および機密情報を、事故・災害・犯罪などのあらゆる脅威から適切に保護することを重要な責務と捉えています。
当協会は、お客様ならびに社会からの信頼に応えるべく、以下の方針に基づき、全組織を挙げて情報セキュリティの維持・向上に取り組みます。
- 経営者の責任
当協会は、代表理事 二階堂忠春 を情報セキュリティの最終責任者とし、経営トップのリーダーシップのもとで、組織的かつ継続的に情報セキュリティ対策の整備・改善に努めます。 - 社内体制の整備
当協会は、情報セキュリティ管理体制を整備し、情報セキュリティに関する規程・手順等を整え、理事・事務局スタッフ・講師・委託先等に周知徹底します。また、必要に応じて体制や規程を見直し、運用状況を継続的に改善します。 - 従業者の取組み
当協会の理事・事務局スタッフ・講師その他の従業者は、情報セキュリティに関する必要な知識・技能を習得し、関連規程を遵守します。
また、定期的な教育・啓発を通じて、情報セキュリティの重要性の理解と実践を促進します。 - 法令および契約上の要求事項の遵守
当協会は、個人情報保護法をはじめとする情報セキュリティおよび個人情報保護に関する法令・ガイドライン・規範ならびに、取引先等との契約上の義務を遵守します。
併せて、お客様・受講者の期待と信頼に応えるよう、公正かつ適切な情報管理を行います。 - 違反および事故への対応
当協会は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反、情報漏えい、紛失その他の事故が発生した場合には、速やかに事実関係を調査し、被害の拡大防止および原因究明に努めます。
そのうえで、再発防止策を講じるとともに、必要に応じて関係者および関係機関への報告・連絡を行います。
制定日： 2025年11月24日
一般社団法人 日本NLP能力開発協会
代表理事 二階堂 忠春
