日本NLP能力開発協会NLPコーチング®(NLPコーチング資格取得・NLP資格認定・各種NLPセミナー)

【運営】一般社団法人 日本NLP能力開発協会

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当協会は、国際的かつ信頼性の高い諸外国のNLP団体のスタンダードを参照し、受講者が高いクオリティの「NLPコーチング®」プログラムを安心して受講できるよう、下記の基準を設定しております。

NLPコーチングの意義

◆コーチングとは、クライアント(コーチングを受ける相手)が個人的・専門的領域において結果を生み出し、目標を達成することを助けるために、コーチとクライアントとの間で進められる積極的な相互作用のことである。

◆NLPコーチングにおいて、コーチは言語・非言語コミュニケーションを通じて変化を促進させる。(例えば、質問、反応、説明、ストーリー、メタファー、タスク、ガイディング、エクササイズなど)

◆NLPコーチングのプロセスを通じて、クライアントは学びを深め、パフォーマンスを発展させ、人生の質を向上させる。

◆NLPコーチングのトレーニングは非常に実践的であり、コーチとしての実践と演習を数多く体験する機会に満ちている。トレーニング参加者は、自身のコミュニケーションを改善し、仲間にフィードバックを与え、スーパーバイズ・セッションの機会を提供し、自身のケースや実際の生活であったケースを用いてNLPコーチング技能を拡大するよう強く求められる。

◆また、NLPコーチングのトレーニングは応用実践と経験にフォーカスすることが大切であり、コーチとしての柔軟性を広げ、コーチング実践例または典型的な問題の例を提供することでもある。

「NLPコーチング®」公認資格の認定基準

当協会の公認NLPコーチ資格の認定基準(要件)は下記の通り

◆認定トレーニングは、当協会によって認められた「NLPコーチング®公認トレーナー」によって指導されたものであること。(受講するトレーニングは、当協会が定める基準及びガイドラインを満たすものであること)。

◆認定トレーニングは、当協会のトレーニング構造及び要件を満たしていること。
 −各プログラム全日数のうち最低80%の正式な講座の受講

◆参加者は、当協会が定める公認NLPコーチの基準を問題なく満たしていると認定トレーナーから認められること。

◆認定書には講座の開始日、終了日および実施時間(日)が記載される。また当協会および米国NLP協会のトレーナーより正式なサインが付与される。

「NLPコーチング®」資格認定基準の概要

◆NLPコーチング®公認トレーナーによって、公認NLPコーチまたは公認プロフェッショナルNLPコーチ(以下「公認コーチ」)として下記のコンピテンシーを十分に高い基準で満たしていると認められること。

◆いくつかのパターンやスキルを同時に実践できる能力と、公認コーチとして必要な全てのスキルにおいて、その基準にふさわしい振る舞いと態度であること。

◆公認コーチが発揮する能力の要素である、コンテンツ・スキル・枠組み・コンセプト・原理原則・プロセス・テクニック・卓越さなどにおいて、その場で何が必要かを見立て、それらを統合し実際に活用しやってみせる技能があること。

◆公認コーチとして学んだ基本的なモデルに基づいて、クライアントに適したシンプルな介入ができる技能があること。

◆周囲の人たちとのエコロジーや倫理的・哲学的見地を考慮し、他の人と共に良き学習環境を創出するファシリテーションができること。

◆クライアントとのコーチングセッションにおいて、建設的かつ生産的な関係性を設計し、創出できること。

◆クライアントの振る舞いや考え方、感情の状態または態度から、習慣的パターンや陥りやすい連鎖を発見する能力があること。

◆クライアントの変化を促進させるために適したトランスフォーメーション・テクノロジー(テクニック、介入、質問等)を選択できる能力があること。

◆コーチとしてリソースフルな状態を維持し、適切に知的・感情的・身体的な行動を選択することができる能力があること。

◆クライアントがどのように世界をモデリングしているかを調べ、その要素を「コンテクスト(背景・文脈)」と「望ましい成果」に適したものへと再構築する 能力があること。

◆コーチとしての役割を、相手(クライアント)・プロセス・状況・背景・文脈に適した形で、演じ分けられる能力があること。 上記を通じて、NLPの前提を体現していること。

認定には下記それぞれを問題なく完了している必要がある(概要)

1.20分以上のコーチングデモを行い、その中で公認コーチとしてのビヘイビア (行動・態度・振る舞い)が統合されていると査定されること。(公認プロフェッショナルNLPコーチの場合は、約60分のコーチングをスーパーバイザーの面前で実施し試験を受けること)

2.口頭または筆記によるコーチングプランの提示、またはデモ修了後のフォローアップ (気づきの探求、より深い調査・介入方法の検証等)

コンテンツや運用の知識

公認コーチは下記に挙げる内容を、望ましいレベルのフレーム、コンセプト、原則、プロセス、 テクニック、卓越さにおいて理解していることが期待される。

リフレッシュの方法について

公認コーチがクライアントに介入するスキルを実践する際、その間にある、繋がり、 関係性、卓越性、機能、共有性を活用したリフレッシュの方法について理解していること。

コーチの定義と役割の認識

どのような時にコーチングは役立つか、また役立たないかについて理解していること。(役割、機能、コーチを行うに当たってのモード)

コーチングと次に挙げる機能やサービスとの違い(関係性の理解)

カウンセリング ・コンサルティング・トレーニング ・ファシリテーション ・ティーチング ・リーディングなどとコーチングの関係性の理解と違いについて説明できること。

一般的なコーチングのプロセス

コーチ自身がリソースフルな状態に入り、ラポールを築き、情報を集め、各種テクニックを使用し、 エコロジー(環境)を確認し、未来ペーシングを行うことができること。

関係性や環境のセッティング

クライアントにとって、信頼でき、建設的かつ生産的で、支えられていると感じられるような雰囲気と関係性を創りだすことができること。(苛立たせたり、誤解させたり、問題になったり、驚かせてしまうと予想されることは避ける)

情報収集について

クライアントの思考パターン、ストラテジー、期待、行動パターン、感情のパターン、反応、 世界モデルへの理解を創りだすための情報収集が行えること。 (何が欠けているか、何がより良い変化を止めているかを見つける。システマチックかつ網羅的な 情報収集と構築が求められる)

目標設定、アウトカム設定

クライアントのゴールを明確にさせ、効果的なフレームワークを活用して成果を引き出すことができること。目標設定とTOTEモデル、ストラテジー(戦略)、パターン、ビリーフ、期待、 を連結させながら効果的な導出が行えること。

建設的で生産的なマインドセットの構築

(コーチが言語、質問、前提、例示、メタファーを用いることで)クライアントが 「変化は起こせる。それも簡単にできる」というマインドセットが創り出せること。

コーチングにおけるトラップの理解

NLPコーチは、コーチングが停滞するトラップ(クライアントの非生産的態度や偏見等)を見つけた場合、プロとしての適切に対応することが求められる。下記のようなトラップを理解すること。

<トラップの例>

クライアントは「コーチが自分を直してほしい」と思う(お客様意識)

クライアントは会社や上司からの命令でいやいやながら送られてきた

コーチに対して、クライアントの仕事に関する分野のエキスパートであることを期待する

コーチに対して、「より若い/経験豊富な/真面目な/面白い/特別な/女性の/男性の/心理学者/MBA資格者」などといった人を期待する

コーチングは「より素早く/より時間を取って」行うものである

クライアントは自身が何を求めているか分かっていない